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7月23日(日曜日)、恒例の花火大会「第63回ながと仙崎花火大会」が仙崎地区で行われ、約4万人の来場者が夜空を彩る花火を堪能しました。
花火の提供者の読み上げをスクリーンでの表示に変えるなど、打ち上げ方法を多少変更してコンパクトに行われた花火大会。天候もよく、仙崎湾から打ちあがる約3千発の花火が、夜空に大輪を描く様子に観客から歓声や拍手が沸き起こっていました。また、花火の打ち上げ前には県内外から参加した10チームによるよさこい踊りが、歩行者天国となった通りを練り歩き、威勢の良い音楽と息が合い一体となった踊りで会場を盛り上げました。会場には数多くの露店が並び、焼き鳥やかき氷などを食べる人や金魚すくいなど昔ながらの屋台を楽しむ家族連れでにぎわっていました。