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7月1日(土曜日)に俵山スパスタジアムで開催されるジャパンラグビートップリーグのオープン戦を前に、長門市でミニ合宿を張っている「パナソニックワイルドナイツ」のコーチ陣が、6月30日(金曜日)、深川小学校でタグラグビー教室を行いました。
この日は、同チームのロビー・ディーンズ監督をはじめ、相馬朋和ヘッドコーチ、水間良武FWコーチ、通訳(兼S&Cアシスタント)を担当する吉浦ケインさん、分析(兼レフリー)を担当する貞廣泰彰さんの5人が参加。同校の5年生85人は、列を作ってボールをまわすトレーニングからパスの仕方やボールを受け取る際の声かけを学び、その後8チームに分かれて試合形式でタグラグビーを楽しみました。
教室を終えて、児童からは「とても楽しくタグラグビーができた。教えてもらったことを生かして、今後の大会もがんばりたい」といった感想が聞かれ、ロビー・ディーンズ監督は「みんなルールを守ったプレーができていて、とても素晴らしかった」と教室を振り返りました。最後に児童たちは出入口の前で、選手1人1人とハイタッチを交わしました。
ジャパンラグビートップリーグのオープン戦「パナソニックワイルドナイツvs宗像サニックスブルース」は、俵山スパスタジアムで、7月1日(土曜日)12時キックオフです。入場料は無料で、駐車場などの詳細は下記のページからご確認ください。