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7月1日(土曜日)に俵山スパスタジアムで開催されるジャパンラグビートップリーグのオープン戦を前に、6月28日(水曜日)、国内トップクラスのチーム「パナソニックワイルドナイツ」が長門市入りしました。
選手・スタッフなど約40人を乗せたバスは、16時30分ごろに湯本温泉の旅館に到着。磯部副市長をはじめ、市民やラグビー関係者など約100人が、横断幕を掲げて選手団を出迎えました。
その後、市の特産品の1つである「仙崎かまぼこ」などがチームに贈られ、受け取ったロビー・ディーンズ監督は「多大な歓迎に感謝しています。このたびは、素晴らしい選手とともに長門市へやってきました。記憶に残るプレーを通して、地域の皆さんにラグビーに興味を持ってもらいたい。そして、キャンプ地招致が成功し、2年後に興奮が訪れるよう機運を高めていきたい」と話しました。
今後、選手は俵山スパスタジアムでミニ合宿を行うほか、6月30日(金曜日)には深川小学校で、コーチ陣によるタグラグビー教室が予定されています。7月1日(土曜日)の午前中にも俵山スパスタジアムでラグビー教室が予定され、同日12時から、同会場で「宗像サニックスブルース」とのオープン戦が行われます。
なお、当日の入場料は無料です。駐車場など、詳細は下記のページでご確認ください。