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6月11日(日曜日)、香月泰男美術館東側のふれあい広場で「みすみハーブを愉しむ日」が開催されました。
会場には、ハーブを使ったハーブバタートーストやハーブクッキー、ハーブソルトチキンのほか、カレーややきとり、くじら鍋など地元グルメの露店が並びました。あわせてハーブリース作りや木育ワークショップ、シャボン玉アトラクションやバルーンアートショーなども行われ、会場に来た子どもたちは、日ごろできない体験に目を輝かせていました。
また、地域教育の一貫として、明倫小学校と三隅中学校の生徒がボランティアとして参加し、出店のサポートや体験受付などを通してイベントを盛り上げました。
この日は、市内外から約2,000人が会場を訪れ、来場者からは「こんな素晴らしいハーブ園があるなんて知りませんでした。イベントも珍しいものばかりで、子どもがなかなか帰ろうとしません。せっかくなので湯免温泉にも入ってみようと思います」といった感想が聞かれました。