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6月4日(日曜日)、俵山スパスタジアムで、第13回長門市タグラグビーフェスティバルが開催されました。
1チーム5人編成で試合を行うタグラグビーは、タックルをせず、腰につけたタグを取ることで攻撃を防ぐスポーツで、安全に楽しくラグビーを楽しむことができます。今回は、小学5年生以上の部に9チーム、小学4年生以下の部に5チーム、一般男子の部に11チーム、一般女子の部に3チームが出場しました。
開会式では、大会を主催した長門市ラグビーフットボール協会の柳成烈会長が「今日はけがのないよう、目いっぱいタグラグビーを楽しんでください」とあいさつ。その後、「パナソニックワイルドナイツ」の仲松美勇士クリシュナ選手、水本竜弥選手によるタグラグビー教室が行われ、参加者はボールまわしやパスの練習などを通して基礎を学びました。なお、同チームは、7月1日(土曜日)に俵山スパスタジアムでプレシーズンマッチを行うことが決定しています。
教室が終わると、3コートに分かれて試合が始まり、参加者はチームメイトや保護者からの声援を受けながらタグラグビーを楽しんでいました。なお、主な成績は次のとおりです。
≪小学5年生以上の部(9チーム)≫
≪小学4年生以下の部(5チーム)≫
≪一般男子の部(11チーム)≫
≪一般女子の部(3チーム)≫