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新しい監査委員が着任

ページID:0019125 更新日:2017年6月1日更新 印刷ページ表示
大西市長から岸田監査委員へ辞令が交付された

大西市長から岸田監査委員へ辞令が交付された
「市民目線で監査に取り組みたい」と抱負を語る岸田監査委員
去る5月30日には2期8年監査委員を務めた鐘崎英二さんに退任の辞令が交付された

 6月1日(木曜日)、新しい長門市監査委員が着任し、市長室で辞令交付式が行われました。

 平成29年6月1日付で着任したのは岸田弘稔さんです。岸田さんは昭和46年に山口県に入庁し、県の監査委員事務局などを歴任した後、退職、長門大津農業協同組合理事を経て、先月の臨時議会で監査委員の承認を受けました。

 辞令交付式では、大西市長が辞令を交付し、「今日から4年間、監査という重要な役割を担っていただきます。県の監査事務局に11年勤務という素晴らしい経験があるので、市の監査においてもその力量を発揮していただきたい」と激励しました。辞令を受け取った岸田監査委員は「多くの市民に代わって市の財務状況を監査する。市民目線に立って監査していきたい」と抱負を述べました。

 このたび着任した岸田監査委員と市議会選出の大草博輝監査委員の2名で監査が実施されます。