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住民の手で深川地区を元気に

ページID:0018792 更新日:2017年5月3日更新 印刷ページ表示
もちまきは大盛り上がり

もちまきは大盛り上がり
わたがしやポップコーンは子どもたちの人気を集めた
ビンゴ大会にも多くの来場者が参加
特設の土俵で行われた「長門女尻相撲」
小学生男女が学年別の試合に臨んだ「わんぱく相撲長門場所」

 5月3日(水曜日)、山口県漁協湊支店魚市場周辺で「深川みなと元気まつり」が開催されました。

 深川地区の活性化と、住民の交流を図ろうと開催されたこのまつりは、今回が5回目。会場にはやきとりや焼きガキ、野菜や苗など、市内から約15店舗が出店し、中でもわたがしやポップコーンは子どもたちの人気を集めていました。

 昼前には、魚市場の上からもちまきが行われ、来場者の多くが参加。その後に行われたビンゴ大会も、多くの人でにぎわいました。主催したNPOまちづくりNET深川の小林武人理事長は「多くの店舗や地区の皆さんの協力があって今日を迎えられた。まつりが幅広い世代の交流の場になればいい」と話しました。

 また、会場には土俵が設置され、女性による「第5回長門女尻相撲」と小学生男女による「第24回わんぱく相撲長門場所」が行われました。わんぱく相撲では、南陽工業高校相撲部の生徒による相撲教室も行われ、児童たちはしこの踏み方や禁止されている技などを学んだ後、学年別の試合に臨みました。