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4月29日(土曜日)、日置農村環境改善センターから千畳敷までのコースで「日置健康づくり歩け歩け大会」が開催され、市内外から約140人が参加しました。
開会式では、同センターの石田哲也所長が「今日は自然を楽しみながらマイペースで歩き、楽しく思い出に残る1日にしてください」とあいさつ、続いて本大会のサブタイトル「千畳、万歩でさわやかさ一杯に!」を考案した荒川藤枝さんが紹介されました。2本の専用ポールを使って歩く「ノルディックウォーキング」の紹介やラジオ体操の後、参加者は約7kmのチャレンジコースと約5kmのファミリーコースに分かれ、スタートしました。
道中、菅無田公園で開催されている「日置つつじ祭り」にも立ち寄り、12時ごろに千畳敷に到着した参加者は、昼食として振る舞われた豚汁を味わった後、長門市スポーツ推進委員協議会の協力でニュースポーツ体験を楽しみました。