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4月22日(土曜日)、三隅川河川公園「清流」で、子どもたちによるアユの放流が行われました。
開会行事では、放流を主催した三隅地域環境パートナーシップ会議三隅川保全部会の福田保太郎部長が「一緒に楽しく、元気にアユを放流しましょう」とあいさつ。続いて大西市長が「アユはきれいな川にしかすむことはできません。アユがすくすくと育ち、これからの季節にホタルも見られるような、美しい川を守っていきましょう」とあいさつしました。
その後、三隅保育園と宗頭幼稚園の園児が、「三隅川環境保全宣言」として「川をきれいにして、ごみは絶対に捨てません」と大きな声で宣言しました。開会行事が終わると、小学生も含めた約50人の参加者は、体長7~8cmのアユが入ったバケツをスタッフから受け取り、一斉に放流を行いました。
この日は約10,000匹のアユが用意され、子どもたちの放流が終わった後、三隅川保全部会の会員によって三隅川の合計8ヵ所でも放流が行われたとのことです。