本文
4月22日(土曜日)、石井啓一国土交通大臣が長門市を訪れ、長門湯本温泉まちづくり計画や山陰自動車道の整備状況などを視察しました。
石井国土交通大臣は、島根県・山口県視察として21日(金曜日)に山口県入りし、22日(土曜日)、下関市を視察した後、長門市入りしました。長門市では山陰自動車道長門・俵山道路のトンネル工事などの状況を視察した後、長門湯本温泉に移動、大谷山荘で大西市長や萩市の藤道市長らに出迎えられ、館内で昼食を取られました。
その後、視察団一行は音信川にかかるきらきら橋に移動し、「長門湯本温泉観光まちづくり計画」について、木村経済観光部長がパネルを使って、今後の整備計画について説明。また、湯本温泉おとずれ会の大谷徳子さんが観光客の現状や今後のまちづくりの国の支援について話しました。
視察団一行はその後、国道191号の防災事業や山陰自動車道三隅・益田道路を視察したとのことです。