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ナンバープレートでラグビーW杯キャンプ地招致を盛り上げ

ページID:0018369 更新日:2017年4月3日更新 印刷ページ表示
ラグビーW杯特別仕様のナンバープレートを受け取る大西市長

ラグビーW杯特別仕様のナンバープレートを受け取る大西市長
市長公用車のナンバープレートを市長自ら取り付け
平成29年度より図柄入りナンバープレートの交付が開始された
「ラグビーW杯キャンプ地招致に向けて援軍を得た」と大西市長
キャンプ地招致の機運を盛り上げようと市公用車6台のナンバーを交換した

 平成29年度から自動車の図柄入りナンバープレートが発行されるにあたり、その第1弾としてラグビーワールドカップ2019大会を記念した「ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレート」が交付開始され、4月3日(月曜日)、山口市の山口県自動車振興センターで交付式が行われました。

 図柄入りナンバープレート制度は、希望ナンバー制度やご当地ナンバー制度に続き、ナンバープレートの多角的な活用により地域振興を図ることを目的に始まったもので、その第1弾として平成31年に開催されるラグビーワールドカップ2019大会に向けた機運の醸成と意識の高揚を図る観点から、ラグビーワールドカップ特別仕様のナンバープレートが4月3日から全国で交付されることになりました。
 
 交付式には長門市の大西市長が出席し、(一財)山口県自動車振興センターの大原理事長から市長公用車のナンバープレートを受領。その後、中国運輸局山口運輸支局においてナンバープレートの取り付けを市長自ら行いました。ナンバープレートを受け取った大西市長は「ラグビーワールドカップキャンプ地招致に向けて素晴らしい援軍ができた。県民の皆さんにもつけていただき、これを契機に国内でも機運が高まれば」と感想を話しました。

 ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレートの図柄は2種類あり、ナンバープレート代と別に千円以上の寄付金を払えば図柄と大会関連マークが、寄付金を払わない場合は大会関連マークのみの図柄となります。集まった寄付金はラグビーワールドカップ2019大会における交通の利便性向上などの支援事業に活用されます。対象車種は登録車(自家用・業務用)、軽自動車(四輪・自家用)で、交付期間は今月から平成32年1月までとなっています。

 長門市はラグビーワールドカップ2019大会のキャンプ地招致に取り組んでおり、その取組の一環として今回、市公用車6台について、ラグビーワールドカップ特別仕様のナンバープレートに交換しています。

 

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