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小・中学校に36人が着任

ページID:0018376 更新日:2017年4月3日更新 印刷ページ表示
中学校に13人が着任

中学校に13人が着任
1人ずつ自己紹介を行う
小学校には23人が着任した
宣誓を行ったのは明倫小学校の西村友希先生
向陽小学校の三輪和明校長が着任者を代表してあいさつ

 4月3日(月曜日)、長門市物産観光センターで、平成29年度長門市小・中学校教職員着任式が行われました。

 今年度は小学校に23人、中学校に13人が着任。着任者の自己紹介の後、松浦教育長は「温かい地域の皆さんとともに、学校教育に力を注いでいただき、ふるさとである長門を思い、未来を担ってもらえる人材を育んでください」とあいさつしました。

 明倫小学校の西村友希先生が宣誓を行った後、来賓として出席した磯部副市長は「長門市は豊かな自然・歴史・文化に加え、地域で子どもたちを温かく見守る体制が確立されているまちです。まずは地域のことを知り、人とのつながりを大切にして、長門市を好きになってください」と話しました。

 その後、着任者を代表して、向陽小学校の三輪和明校長が「教育振興基本計画に掲げる、知・徳・体のバランスのとれた『生きる力』を持った子どもたちを育むため、一人ひとりが精一杯努力し、チーム学校という思いで取り組んでいきます」とあいさつ。この日は最後に、出席者全員で長門市市民憲章の朗唱が行われました。