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3月22日(水曜日)、東京のIT企業のエンジニアからプログラムを学び、情報発信や新規事業につながるスキルを習得できる「長門プログラミング講座・超入門」が長門商工会議所で開かれ、約10人が受講しました。
長門市では生産年齢人口の定着を図り、魅力ある地場産業を育成するため、長門市に適した教育プログラムの開発や就職に直結するためのキャリア教育を株式会社ドワンゴに委託して行っており、その一環として開催されたもので、N予備校プログラミング講師として高校生にプログラミングを教えている吉村総一郎さんが講師を務めました。
講座ではまずJavaScriptを使ったプログラミングの体験、HTMLを使った自己紹介ページの作成、Webページに動画や地図を埋め込む作業などを学び、簡単なWebページをつくることができるスキルを学びました。
参加者は「講師の説明やテキストを見ながら学べたのでわかりやすかった。これからの業務に生かせそう」と感想を話していました。