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3月11日(土曜日)、「恋人の聖地」に認定されている長門湯本温泉の音信川河川公園を会場に、毎年恒例の「LOVE花火inバレンタイン」が開催されました。今年は2月11日(土曜日)に予定されていましたが、悪天候のため延期となり、例年より1ヶ月遅れての開催となりました。
やきとりやピザ、鶏鍋などの市内の食材を使ったグルメが出店された会場には、多くのカップルや親子連れが来場。ハート形のイルミネーションの設置や同公園内の足湯のライトアップが行われたほか、川沿いにはキャンドルが並べられ、幻想的な雰囲気の中で写真撮影を楽しむ姿も多く見られました。
ステージではトークショーや、これまでに12回実施された「音信川恋文コンテスト」の受賞作品が朗読され、その後行われたビンゴゲーム「LOVE HANABINGO」も大きな盛り上がりを見せました。フィナーレでは、家族や恋人への気持ちを込めたメッセージとともにハート形の花火が打ち上がり、湯本の夜空を彩りました。