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2月16日(木曜日)、FMAQUAのラジオパーソナリティでながと観光アテンダントの会田玲奈さんが長門税務署を訪れ、パソコンを利用して確定申告書を作成するなど、e-Taxや国税庁HP「確定申告書等作成コーナー」の利用を呼びかけました。
これは長門税務署が企画したもので、納税者の利便性の向上を図るため、国税庁が推進しているe-Taxや国税庁HP「確定申告書等作成コーナー」の利用を広く呼びかける目的で開催されました。
会田さんはパソコンで国税庁HP内にある「確定申告書等作成コーナー」を利用し、自身の確定申告を行いました。その後、報道陣の前でデモンストレーションとしての確定申告書作成を行い、「意外とあっという間に終わります。自宅からできますし、時間も有効に使えるので、みなさんもぜひやってみてください」とパソコンを利用した確定申告書の作成を呼びかけました。
長門税務署の大上総務課長は「国税庁HPを利用してもられば、家でも会社でも時間のあるときに申告書を作成でき、簡単かつ正確にできるのでお勧めします」と述べ、木田統括国税調査官は「今年から申告手続きにマイナンバーの記載と本人確認書類の提示または写しの添付が必要です。マイナンバーカードをお持ちの方はマイナンバーカードだけで本人確認できますし、お持ちでない方は通知カードと免許証などの身分証明書をお持ちください。自宅などからe-Taxで送信すれば本人確認書類の提示や写しの提出は不要です」と申告の注意事項を述べ、広く呼びかけていました。