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ボウリングで全国大会へ

ページID:0017737 更新日:2017年2月6日更新 印刷ページ表示
ボウリングの全国大会に出場する境田育男さん(左)

ボウリングの全国大会に出場する境田育男さん(左)
大西市長から激励を受ける
激励費を受け取り、握手を交わす
「決勝に残れるようがんばりたい」と意気込む

 2月6日(月曜日)、長門市役所で、「JBC会長杯第32回全日本年齢別ボウリング選手権大会」に出場する境田育男さんの激励会が開催されました。

 大会は2月10日(金曜日)から12日(日曜日)まで、静岡県の「ボウルアピア静岡」で開催され、境田さんは年代別個人戦50歳代の部に出場します。予選は9ゲームの合計得点で競われ、上位20人が決勝へ進出。決勝はさらに3ゲームを行い、予選と合わせた12ゲームの総合得点で順位が決定されます。

 境田さんは現在、長門市・萩市で週に1~2回の練習に取り組むほか、近隣の大会に出場して技術を磨いています。昨年12月に宇部市で開催された「第32回山口県年齢別選手権大会」では、9ゲームで合計1,794点を記録し、50歳代の部で優勝。今年度は、自己ベストとなる1ゲーム278点を記録したこともあります。

 大西市長から激励を受けた後、境田さんは「ローゲーム(点数の低いゲーム)をいかに出さないかがポイント。アベレージが200点を切らないように、イージーミスを避け、決勝に残れるようがんばりたい」と意気込みました。