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2月5日(日曜日)、「山口県読売駅伝2017」が開催されました。
この駅伝は、萩市から山口市までの67.6kmを8人でつなぐもので、今回は県内から1部に6チーム、2部に7チームが参加。前回大会の成績に基づき、長門市チームは2部として出場しました。
9時30分に萩市民体育館前をスタートした13チームは、国道191号線を走り、各中継所を経由して長門市へ。三隅の宗頭文化センター前には長門市唯一の中継所が設けられ、10時20分過ぎ、地区住民らの声援を受けながら、3区から4区の選手へとタスキがリレーされました。
その後、選手は県道36号線を南下し、美祢市を抜けて、山口市の維新百年記念公園陸上競技場でゴールテープを切りました。今回は、山口市Aチームが3時間35分39秒の記録で優勝。長門市チームは、4区の岡野耕大選手が2部区間賞の活躍を見せるなど、レース後半になるにつれて順位を上げ、3時間46分40秒の記録で総合7位(2部3位)の結果に終わりました。