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昨年の7月30日から8月2日まで長門市のながと総合体育館で開催された「平成28年度全国高等学校総合体育大会空手道競技大会・第43回全国高等学校空手道選手権大会」の第3回長門市実行委員会総会が、1月26日(木曜日)に長門市物産観光センターで開催され、約20名の委員が出席、事業報告や会計報告などが審議されました。
総会の冒頭では大会会長の大西市長が「実行委員会や高校生ボランティアなど大会関係者のおかげで、大会運営そのものに非常に高い評価をいただいた。約3万7千人の入場者が訪れ、長門市を大きく全国に発信することができた」とあいさつ。
総会の議事では事務局から事業報告と会計報告が行われ、大会期間中の入場者数が37,304人、865人の選手、932人の役員および補助員が参加したことなどが報告され、承認されました。
また、実行委員会の解散についても議案が出され、所期の目的が達成されたとしてこの日をもって解散することが承認されました。