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1月23日(月曜日)、大津緑洋高校水産校舎で、福岡県・長崎県・山口県が共同で運航する実習船「海友丸」の遠洋航海出航式が行われました。
今回は、同校海洋技術科の2年生27人と、専攻科1年生6人、福岡水産高校の専攻科1年生10人が実習に参加。マグロのはえ縄操業を行いながらホノルルを目指す55日間を通して、専門的な知識と技術を習得し、国際理解を深め、船舶職員としての資質を磨くことが目的とされています。
出航式では、中村彰利校長が「船上生活ではルールを守り、乗組員や専攻科の先輩の話をよく聞いて行動してください。これまでに学んだ知識を実習で深め、実り多き航海になることを願っています」とあいさつ。続いて、来賓として出席した大西市長が「この55日間は、今後の人生の中でも大きな55日間になると思います。たくましく、元気な姿で帰ってきてください」と話しました。
その後、在校生を代表して、海洋科学科2年の近廣亮多さんが「どんな荒波にも、仲間と励ましあい、協力して立ち向かってください」と激励のことばを贈り、実習生代表の森澄祐大さんが「どんな困難も、仲間と助け合って乗り越えてきます」と決意表明を行いました。
式が終わると、実習生は仙崎港で「海友丸」に乗船し、生徒や先生、保護者に見送られながら出航しました。このたびの実習では、2月4日(土曜日)から21日(火曜日)までマグロのはえ縄操業を行い、24日(金曜日)にホノルルに入港。現地で山口県人会との交流や魚市場見学、えひめ丸慰霊碑訪問などを行った後、3月18日(土曜日)に仙崎へ帰港する予定となっています。