ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 長門の話題 > 元地域おこし協力隊の小坂さんが俵山地区で開業

元地域おこし協力隊の小坂さんが俵山地区で開業

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2017年1月16日更新
1月21日にオープンする「COFFEE&ROASTER YAMA」

1月21日にオープンする「COFFEE&ROASTER YAMA」
「やまぐち中山間移住創業助成金」の目録が贈呈された
「地域が活性化するには小さな商いが増えることが大切」と話す小坂さん
約10平方メートルの店内には焙煎機などが揃えられた

 山口県信用金庫協会に加盟する萩山口信用金庫、西中国信用金庫、東山口信用金庫の県内3信金は、中山間地域の集落維持と地方創生の実現を目的とした助成制度「やまぐち中山間創業助成金」を今年度に創設しており、その第1号となる助成金の贈呈式が1月16日(月曜日)、俵山地区で行われました。

 助成を受けたのは長門市地域おこし協力隊の第1号として俵山地区に赴任し、昨年の8月で任期を終えた小坂保成さんで、1月21日(土曜日)に同地区で自家焙煎によるコーヒー豆およびテイクアウトのコーヒー店「COFFEE&ROASTER YAMA」を開業されます。

 贈呈式では山口信用金庫協会会長代理の野村尚彦さんが「助成金を有効活用して中山間での事業発展に取り組んでほしい」とあいさつがあり、山口県総合企画部の佐々木克之理事から小坂さんに目録が贈呈されました。目録を受け取った小坂さんは「中山間移住創業支援チームの皆さんによるサポートを受け、開業への強い意識が芽生えた。これから地域の活性化に少しでも貢献するためにも、継続して商いができるように頑張りたい」と抱負を述べました。
 
 「やまぐち中山間移住創業助成金」は県内の中山間地域の活性化を図るため、UJIターンにより中山間地域で移住創業・継業を図る事業者に対し、県内3信金が助成金50万円(上限)を交付する制度です。助成件数は年間5件とし、年間の助成金総額は250万円。助成対象者は創業計画書や資金計画書などを作成し、県や市町が各地域に設置する「中山間移住創業支援チーム」の支援や県の「中山間移住創業マルシェ事業補助金」の交付決定を受けた事業となります。

 1月21日(土曜日)にオープンする「COFFEE&ROASTER YAMA」は自家焙煎によるコーヒー豆とテイクアウトコーヒーを販売するとのことで、小坂さんは「コーヒーを飲んで温泉街を歩いてもらい、俵山を楽しんでもらえれば」と話しています。