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迫力ある演奏に酔いしれる

ページID:0017481 更新日:2017年1月15日更新 印刷ページ表示
地元太鼓グループ鼓波会と舞太鼓あすか組の共演

地元太鼓グループ鼓波会と舞太鼓あすか組の共演
市内を中心に活動する日置地区の和太鼓グループ「鼓波会」
第一部で4曲を披露、迫力ある演奏で会場を盛り上げた
あすか組との共演で活き活きと演奏する鼓波会メンバー
迫力ある演奏に会場に訪れた約300人の観衆も酔いしれた

 1月15日(日曜日)、ラポールゆやで「油谷太鼓大見世」が行われ、約300人が勇壮な太鼓の演舞に酔いしれました。

 出演は、1990年に設立され、国内外で公演を行うなど評価が高い「舞太鼓あすか組」と、1992年に結成し、「舞太鼓あすか組」の飛鳥大五郎氏に指導を受け、長門市日置を中心に活動する「鼓波会」の2団体。

 第1部では「鼓波会」が『SAZARE』や『流星』など4曲を披露。第2部では「舞太鼓あすか組」が登場し、『梁山泊』や『百花の乱』など8曲を披露、和太鼓の力強さに日本舞踊の持つ優雅なフォームを融合させたスタイルで、日本の美を再認識させる舞台を繰り広げ、会場を大いに盛り上げました。

 最後は「鼓波会」と「舞太鼓あすか組」が共演、曲目『打てや囃さん』が披露され、会場からは大きな拍手が送られていました。