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12月21日(水曜日)、公益社団法人全国公民館連合会、全国公民館振興市町村長連盟が2年に1回開催する「第6回全国公民館報コンクール」の結果が公表され、応募総数154件の中から、俵山公民館の公民館だより「たわらやま村民塾」が最優秀賞に次ぐ優秀賞を受賞しました。
毎月1回発行されている「たわらやま村民塾」は、地区の行事や人、取組などを紹介するもので、俵山地区の各戸に配布されています。受賞にあたり、宍村龍夫館長は「今年3月の俵山中学校の閉校を機に、より内容を充実させ、ページ数を4ページから8ページに増やしました。特に地区の子どもたちの元気な姿を見てもらいたいという思いで制作に取り組んでおり、今後も表情豊かな写真を掲載していきたいです」と話しました。
また、俵山公民館では、毎年「山口県公民館報コンクール」にも出品を続け、平成23年度から今年度まで6年連続で優秀賞・優良賞を受賞しているとのことです。