ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 年末年始特別警戒激励式

本文

年末年始特別警戒激励式

ページID:0017322 更新日:2016年12月26日更新 印刷ページ表示
年末年始特別警戒にあたる長門市消防団員約80人が集まった

年末年始特別警戒にあたる長門市消防団員約80人が集まった
市民の安心安全のため頑張ってほしいと激励
激励を受け、気を引き締める団員ら
年末年始、火災発生の危険も高くなるため、消防団員による特別警戒が実施される

 12月26日(月曜日)、長門市役所で平成28年度長門市消防団年末年始特別警戒激励式が行われました。

 これは年末年始にかけて、火気使用の増加により火災発生の危険が大きくなることから市内各地区で年末年始特別警戒を実施する長門市消防団に対し、激励を行うもので、長門市消防団の団員約80人が出席しました。

 激励式では大西市長から「団長を中心としてチーム消防団として団結し、訓練を通じて士気を高めてもらっている。年末年始、火災発生の可能性も高いが市民が無事に新年を迎えられるよう特別警戒にあたってください」とあいさつ。続いて岡崎市議会議長が「市民の安心安全は消防団の双肩にかかっている。年末年始の特別警戒に精励し、尽力してほしい」と激励しました。

 最後に流田消防団長から「最近では火元が考えられない事態で起きている。年末年始、今一度市民のみなさんに火元の再確認をしてもらうため、特別警戒を行う。市民が心豊かに正月を迎えられるよう精一杯頑張ってほしい」と団員を激励しました。