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自然薯でお菓子づくり

ページID:0017305 更新日:2016年12月24日更新 印刷ページ表示
自然薯と小麦粉などを混ぜ合わせ、クレープの生地をつくる

自然薯と小麦粉などを混ぜ合わせ、クレープの生地をつくる
自然薯をすりおろす体験に子どもたちも目を輝かせていた
混ぜ合わせた生地をホットプレートで焼く
生地の上にクリームや果物を載せてトッピング
店の外では長州黒かしわの焼き鳥を挟んだパンも販売

 12月24日(土曜日)、子どもたちを対象にしたお菓子づくり教室がLaLaフランで開かれ、親子連れ約20名が参加しました。

 これは俵山地区で農家レストランを開催している「みゅーずきっちん」が企画したもので、俵山産の自然薯を使ったクレープづくりを子どもたちに指導しました。

 まず、野菜ソムリエから自然薯についての説明があり、自然薯の旬の時期や、粘りが長いもの4倍、食物繊維も2倍であることが紹介されました。続いて子どもたちは自然薯をすりおろし、小麦粉や卵、牛乳などと混ぜ合わせた生地をつくり、それをホットプレートで焼きました。生地が冷めた後、それぞれが生クリームやフルーツを生地の上に載せて完成しました。参加した子どもたちは「初めて作った。楽しかった」と感想を話していました。

 また、この日は長州黒かしわを使った焼きとりドックの販売や長門産サトウキビの試飲・試食コーナーも設けられ、賑わいを見せていました。