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11月15日(火曜日)に在ロシア日本国大使館で開かれる「天皇誕生日祝賀レセプション」に出席する大西市長が11日(金曜日)、長門市役所で記者会見を開きました。
「天皇誕生日祝賀レセプション」には長門市の大西市長や山口県の弘中副知事ら計8人が参加し、600人から700人程度招待されるロシア政官民各界のレセプション参加者を前に、長門市産および山口県産の特産品の試食・試飲や観光PR動画の上映やパンフレットの配布などにより、本市の魅力発信を行います。
会見に臨んだ大西市長は「日露首脳会談の開催まで残り1ヵ月。安倍総理の地元らしい対応で会談を成功させたい。天皇誕生日祝賀レセプションは本市の自然、食、文化を発信する絶好の機会であり、県とともにしっかりPRしたい」と意気込みを述べました。
大西市長ら一行は11月14日(月曜日)に福岡空港から仁川空港を経てモスクワ入りし、駐ロシア大使への面会やレセプションの参加などの公務をこなし、17日(木曜日)に帰国する予定です。