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11月9日(水曜日)、長門市で開催される日露首脳会談に向けたプロジェクトチームの会議が開催され、各部の部長や課長など約20人が今後の対応について協議しました。
会議の冒頭に長門市プロジェクトチームのリーダーである磯部副市長が「現在の取組状況や情報について共有し、今後の課題を話し合う会議としたい。日露首脳会談は国内外から注目されている会談であり、安倍総理が話されるように落ち着いた環境で円滑な会談を行えるよう準備をしていきたい。長門市は観光面でもまだまだ認知度が低く、今度の会談は長門市を情報発信する絶好の機会、長門市の魅力を国内外に発信していく取組が重要となる」とあいさつしました。
会議では各部から現在の取組状況や把握している情報が説明され、今後の対応が話し合われました。会議終了後、磯部副市長は「情報がない中、あらゆる想定を行い、情報が入り次第すぐに取りかかれるよう準備したい」と述べました。