本文
10月12日(水曜日)、ふれあいパーク三隅を会場に「第12回長門市小学校陸上記録会」が開催され、市内11校の5~6年生約500人が参加しました。
開会式では、長門市小学校体育連盟の岡野富司雄会長が「陸上競技は『より速く、より高く、より遠く』という思いで、自分の記録や他の選手に力いっぱい挑戦するものです。今日は1人1人の力をしっかり発揮して、素晴らしい大会にしていきましょう」とあいさつ。続いて、来賓として出席した磯部副市長が「今日は、日ごろの体育活動の成果を披露する場です。スポーツのマナーを学び、また他校の選手との交流を深めて、最後までベストを尽くしてください」と祝辞を述べました。
その後、油谷小学校6年の岡藤瑠道さんが「最高の記録を出せるようにがんばります」と力強い選手宣誓を行い、準備体操をはさんで、参加者はそれぞれ100m走と60mハードル走のスタート地点に移動。保護者や出番を待つ児童からの声援を受けながら、自己記録の更新を目指して最後まで全力で駆け抜けていました。
なお、この日はほかにも、400mリレーや1000m走、走り高跳びや走り幅跳びなどの種目が行われたとのことです。