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第10回ながとお魚まつり

ページID:0016224 更新日:2016年10月2日更新 印刷ページ表示
新鮮な魚介類を求めて多くの人が朝から並んだ直売会

新鮮な魚介類を求めて多くの人が朝から並んだ直売会
約60kgのマグロを解体実演
魚のつかみ取りには多くの小学生が参加
市内の水産加工品も多く並び、買い求める客で賑わった
仙崎海上保安部の巡視船も一般公開

 10月2日(日曜日)、仙崎漁港魚市場を会場に「第10回ながとお魚まつり」が開催され、長門市仙崎の新鮮な魚介類や水産加工品を買い求めようと、市内外から多くの人が訪れました。

 鮮魚の直売開始前に行われたオープニングセレモニーでは、ながとお魚まつり実行委員会の藤田昭夫委員長が「10回目の節目となり、生産者など関係各位の協力のおかげです。長門市の安心安全で鮮度の良い魚を食べて美味しさを堪能してほしい」とあいさつ。来賓の大西市長は「市ではキジハタやアワビの放流など水産資源を増やす取り組みをしており、生産者の所得が増え、浜が元気になってほしい。12月には日露首脳会談でプーチン大統領も来られるので、ぜひ仙崎の魚を食べていただきたい」とあいさつしました。

 鮮魚の直売会は朝から行列ができるほどの人気で、販売開始の午前9時になると、来場者は一斉に新鮮な魚介類を競うように買い求めていました。会場ではセリ体験や約60kgのマグロの解体実演、魚のつかみ取り、お楽しみ抽選会、仙崎海上保安部巡視船の一般公開も行われ、賑わいを見せていました。