ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 100歳到達者をお祝い

本文

100歳到達者をお祝い

ページID:0016133 更新日:2016年9月27日更新 印刷ページ表示
平成28年度に100歳に到達する近藤弘一さんにお祝い状と花束が手渡される

平成28年度に100歳に到達する近藤弘一さんにお祝い状と花束が手渡される
家族に囲まれて記念撮影
日本画やペン画の制作に取り組む近藤さんが作品を披露
最後に大西市長と握手を交わす

 9月27日(火曜日)、大西市長が、平成28年度に100歳に到達する東深川の近藤弘一さんの自宅を訪れ、長寿のお祝いを行いました。

 大正6年生まれで、子どもが4人、孫が12人、ひ孫が24人、玄孫が3人いるという近藤さんの趣味は日本画。終戦後に本格的に絵を描き始め、山口県美術展で最優秀賞を受賞した経験もあります。平成16年には市に5点の作品を寄贈され、長門市中央公民館や図書館などに飾られています。

 この日は、大西市長からお祝い状と花束が手渡され、「おめでとうございます。これからもお元気で、絵を楽しんでください」とお祝いの言葉が贈られました。また、長生きの秘訣を聞かれると、近藤さんは「3食必ず、何でも食べることが大事。今後もまだまだ絵を描き続けたい」と話しました。

 市内では、今年度11人が100歳に到達。9月11日(日曜日)から27日(火曜日)までの期間、大西市長や市民福祉部長が順次訪問し、お祝いを行ったとのことです。