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9月13日(火曜日)、長門市中学生海外派遣(あすへの翼プロジェクト)に参加した市内中学生2人が大西市長のもとを訪れ、海外派遣の報告を行いました。
海外派遣されたのは深川中学校3年生の林拓夢さんと日置中学校3年生の上田彩花さんで、8月7日から17日間、アメリカユタ州のハリケーン市に滞在し、実戦的な英語のコミュニケーション能力を養うため現地の学校で授業体験を行いました。
2人は現地の学校で受けた授業内容やホストファミリーと過ごした休日について大西市長に報告、大西市長から将来の夢を尋ねられると2人とも「英語の先生になりたい」と答えました。
林さんは「自分の英語力が通用するか試したかったので、このプロジェクトに応募した。この経験を生かしてこれからの英語の勉強に役立てたい」、上田さんは「日本とアメリカの違いを自分の目で見たかった。自分の語学力のなさを痛感したが、もっと英語を勉強してまたアメリカに行きたい」と感想を話しました。