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9月2日(金曜日)、長門市物産観光センターで、「平成28年度山口県体育大会(一般の部)」に長門市代表として出場する選手の結団式が行われました。今回は12競技に計305人が出場予定で、この日は各競技の代表者や関係者など約30人が出席しました。
はじめに長門市体育協会の梶山公則会長が「先月リオオリンピックが開催されたこともあり、スポーツへの注目は高まっているように思います。市民の思いを背に、正々堂々とがんばってください」とあいさつし、続いて来賓として出席した大西市長が「オリンピックの出場選手の中には、子どものころに親の影響でスポーツを始めたという選手も多く見られます。皆さんも、来年、そして次の世代へと続く大会となるようにがんばってください」と選手を激励しました。
式の最後には、卓球競技に出場する安藤健介さんが「長門市の誇りを胸に、試合終了の瞬間まで全力で戦い抜きます」と、力強く決意表明を行いました。
大会は、9月11日(日曜日)に岩国運動公園相撲場で開催される相撲競技を皮切りに、県内各地で競技が実施されます。市内では、10月18日(火曜日)に三隅総合運動公園でグラウンドゴルフ競技が行われる予定です。