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全国大会出場者を激励

ページID:0015707 更新日:2016年8月16日更新 印刷ページ表示
3年ぶり7回目の出場となる白石真悟選手

3年ぶり7回目の出場となる白石真悟選手
体調に気を付けてベストの試合をしてほしいと激励
長門市は景色も道路もよく、サイクリングには適していると語る白石選手

 8月1日(火曜日)、全国大会へ出場する選手の激励会が市役所で行われました。

 このたび全国大会に出場するのは白石真悟選手(日置中)で、9月6日から愛媛県今治市で開催される「第51回全国都道府県対抗自転車競技大会」に男子個人ロードレースの種目で、また10月5日から岩手県紫波町で開催される「第71回国民体育大会(希望郷いわて国体)自転車競技」に個人ロードレース・ポイントレース・4kmチームパシュートの種目に出場します。

 激励会では大西市長から「7回目の出場ということでこれまで輝かしい成績を収められており、長門市としても誇りに思います。ご活躍を心から祈念しています」と激励しました。

 白石さんは6月に開催された「中国地域自転車道路競争大会」に出場して県内選手中1位となり、山口県代表に選ばれました。全国大会への出場は3年ぶり7回目で、これまでの最高位は大分国体に出場した時の2位。「レース勘を取り戻しながら、自分の持てるものを出し切って上位入賞を狙いたい」と意気込みを語りました。