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広報の仕事を体験

ページID:0015665 更新日:2016年8月9日更新 印刷ページ表示
メモを取りながら話を聞く中嶋さん

メモを取りながら話を聞く中嶋さん
カメラを持って「夏休みおたすけ講座」を取材
原稿用紙に感想文を書く子どもたち(撮影:中嶋明穂)
中学年の部・高学年の部を合わせて約50人が参加(撮影:中嶋明穂)

 8月9日(火曜日)、私、菱海中学校2年の中嶋明穂は、長門市役所で企画政策課広報広聴係の仕事を体験しました。

 午前中は、長門市物産観光センターと長門市保健センターで行われた、長門市中央公民館運営協議会が主催する「夏休みおたすけ講座」の感想文講座を取材しました。この日は、小学校3年生以上の児童を対象に、中学年の部・高学年の部に分かれて講座が行われ、合わせて約50人が参加しました。参加者は、講師の先生に書き方を教わりながら、真剣な表情で原稿用紙に向かっていました。

 午後からは、広報紙の誤字脱字の確認をしました。細かい部分まで目を通さなければならないので大変でした。今日一日の体験を通して、読者目線になり、分かりやすく市のお知らせやイベントの情報などを発信している広報の方は、すごいなと思いました。

■記事作成 菱海中学校2年 中嶋明穂