ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 通い詰めた岡山後楽園の写真を展示

本文

通い詰めた岡山後楽園の写真を展示

ページID:0015644 更新日:2016年8月7日更新 印刷ページ表示
屏風のように展示された作品を鑑賞

屏風のように展示された作品を鑑賞
どの作品も大きく、息をのむほどの美しさ
代表作「朝もやに浮かぶ中の島」
作品の説明を行う難波氏
8月21日まで開催中

 8月7日(日曜日)、「難波由城雄の目が見た岡山後楽園写真展」がルネッサながと文化情報ギャラリーで開幕しました。

 岡山県在住の写真家・難波由城雄さんは日本三大名園の一つ「岡山後楽園」の四季折々に移りゆくその姿を30年以上にわたり撮り続けてきた写真家で、国内外で数々の個展を開催されています。納得いく一枚を撮るのに4年から12年かかった作品など十数点が展示されており、どれも息を呑むほどの美しさが表現されています。また、蜘蛛の糸を撮影した写真をもとにした映像作品「森の宇宙」もビデオ放映され、小さな世界の中に広がる大きな宇宙を感じ取ることができます。

 この企画展の会期は8月21日(日曜日)まで、入場は無料で8月15日(月曜日)は休館となっています。