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7月20日(水曜日)、長門市役所で、第51回全国道場少年剣道大会・第34回全国道場対抗剣道大会に出場する選手の激励会が行われました。
7月26日(火曜日)に日本武道館で行われる「第51回全国道場少年剣道大会(小学生の部)」へ出場するのは、萩剣武会の岡村晴矢さん(仙崎小6年)、護國館の永田響さん(油谷小6年)、西川裕呂美さん(深川小4年)、中村鯨介さん(油谷小6年)、西岡由将さん(油谷小6年)、西川正晃さん(深川小6年)です。
萩剣武会として出場する岡村さんは「チームが盛り上がるような試合をして、引っ張っていきたい」と、護國館の永田さんは「緊張はしますが、しっかり声を出して、みんなと協力して勝てるようがんばりたい」と意気込みました。
7月27日(水曜日)に、同会場で行われる中学生の部には、護國館として中村鯛介さん(菱海中2年)、河野輝さん(菱海中2年)、坂井太郎さん(三隅中2年)、舩木渚彩さん(菱海中3年)、杉村和俊さん(菱海中2年)が出場。中村さんは「全力で、相手より先に攻める剣道をしていきたい」と話しました。
また、萩剣武会の岡村さんは、10月9日(日曜日)に広島サンプラザで行われる「第34回全国道場対抗剣道大会」への出場も決定しています。
この日の激励会では、大西市長が選手に激励費とTシャツを手渡し、「全国大会の舞台は、皆さんにとって大きな糧になると思います。体調に気をつけて、練習の成果を発揮し、最高の試合をしてきてください」と激励しました。