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7月9日(土曜日)、「クリーンウォークinながと」が日置地区と黄波戸地区で開催され、約370人が参加しました。
「クリーンウォークinながと」はポイ捨て防止と身近な環境をきれいにする運動の一環として、市民の手で空き缶や散乱ゴミを拾って歩き、まちをきれいにすることを目的として開催されており、日置地区・黄波戸地区を皮切りに、市内9カ所で開催されます。
日置地区では小中学生や保護者らなど約300人の市民が参加。開会式では長門市快適環境づくり推進協議会日置支部の林支部長が「日置地区の環境を守るためにみなさんの協力が必要です。安全な作業で事故のないようにお願いします」とあいさつ、参加者は日置農村環境改善センターから総合運動公園に向かうコースと、古市駅に向かうコースの2コースに分かれてゴミを拾って歩きました。この日回収されたゴミは日置地区と黄波戸地区あわせて燃えるゴミ30kg、燃えないゴミ20kgでした。
今後、各地区でクリーンウォークが予定されており、日程は次のとおりです。