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青海島キャンプ村で安全祈願祭

ページID:0015375 更新日:2016年7月8日更新 印刷ページ表示
安全祈願祭には観光関係者など約20人が出席

安全祈願祭には観光関係者など約20人が出席
神事は仙崎八坂神社の宮國宮司によって執り行われた
玉ぐしを捧げる大西市長
「おもてなしの心を持って、きれいな海を保っていこう」とあいさつ
昨年は約62,000人が訪れた海水浴場

 7月8日(金曜日)、青海島キャンプ村で安全祈願祭が行われ、観光関係者など約20人が参加しました。

 日本の渚百選の1つ「青海島」を堪能できるこのキャンプ場の前には、海水浴やスキューバダイビングを楽しむことができる「船越海水浴場」が広がっています。また、近くにある散策路「青海島自然研究路」からは、波の浸食作用でできた断崖や洞穴、奇岩などが並ぶ「海上アルプス」の美しい景色を眺めることができます。

 この日の安全祈願祭では、仙崎八坂神社の宮國則直宮司により神事が執り行われ、関係者が玉ぐしを奉納しました。 その後、大西市長が「全国的にダイビングスポットとして知られているこの場所を、おもてなしの心を持ってきれいに保っていきましょう」とあいさつしました。

 昨年、青海島キャンプ村は約3,000人が利用し、海水浴場には年間で約62,000人が訪れたとのことです。

※バンガロー、テントサイトなど施設の詳細は、ながと観光ナビ「ななび」<外部リンク>でご確認ください。