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7月8日(金曜日)、渋木地区の浄土寺で「平和の鐘を鳴らそうin長門」が開催されました。
これは、平和への思いを鐘の音に乗せて発信しようとの思いから毎年開いており、今年で10回目になります。長門ユネスコ協会の鷲頭会長が「平和の祈りを込めながら楽しい夜を過ごしてください」とあいさつ。参加者全員で黙祷した後、<わたしの平和宣言>が読み上げられました。
ライブでは槙田健さんによるギター演奏、グルーポ長門によるアンデス音楽の演奏、楽々団による吹奏楽演奏が行われ、参加者は心地よい音楽に癒されていました。ライブ終了後には、世界から戦争をなくし平和な暮らしを願って鐘撞きを行いました。