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7月3日(日曜日)、湊漁港でマリン塾「フィッシングスクール」が開催されました。
このスクールは、長門ヨットフェスタ2016の一環として行われたもので、約40人の親子がライフジャケットを着用し、サビキ釣りに挑戦しました。この日ははじめて釣りを体験した参加者もあり、慣れない手つきでアミカゴにエサを詰め、仕掛けを海へ投入。すぐに魚がかかり、子どもたちからたくさん「釣れた!」の声があがりました。
だんだんと慣れてくると、自分の手で釣れた魚の針を外したり、大人のサポートなしでも釣り上げたりできるようになった子どもも見られました。この日はアジやサバなどが多く釣れ、子どもたちはバケツに魚を入れるたびに、「嬉しい」「楽しい」と笑顔を浮かべていました。