ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > お父さんが読み聞かせ

本文

お父さんが読み聞かせ

ページID:0015160 更新日:2016年6月19日更新 印刷ページ表示
少し緊張した様子で読み聞かせに挑戦

少し緊張した様子で読み聞かせに挑戦
男性の読み手によるお話を夢中で聞く子どもたち
ぬいぐるみを使うなど趣向を凝らした読み聞かせも
この日は男性の読み手5人が読み聞かせを行った

 6月19日(日曜日)の父の日にあわせ、長門市立図書館で初の試みとなる男性の読み手による「父の日おはなし会」が開かれました。読み手として参加した男性5人による絵本の読み聞かせがあり、子どもたちの前でそれぞれが選んだ絵本を工夫を凝らしながら読んでいました。

 この読み聞かせ会はうちどく(家読)推進事業の一環として企画されたもので、イクメンやイクジイという言葉が生まれたように、男性が子育てに積極的に参加し、家庭で読み聞かせをする機会を増やしていくことを目的としています。

 読み手として参加した男性は「家で普段読み聞かせをしているけど、大勢の前で話すのは難しかった。これからも家読していきたい」と感想を話していました。

 長門市立図書館では、男性の読み手による読み聞かせ会を継続して開催し、うちどく推進事業に取り組んでいくとのことです。