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6月5日(日曜日)、青海島でダイビングを行う愛好家ら約90人が参加してボランティア海底清掃が行われました。このイベントは長門市マリンエコツーリズム推進協議会が主催するもので、平成25年度から毎年実施しています。
北長門海岸国定公園の代表的景勝地である青海島は、四季を通じて楽しめる素晴らしいダイビングスポットとしてダイビング愛好者の間で口コミで人気が広がっていますが、地形的に多くの漂着ごみが流れ着くことから青海島の美観を守るとともにダイビングスポットとしてのイメージアップを図るため、県内外のショップやダイビング愛好者がボランティアで海底清掃を行いました。
参加者は船越海岸や紫津浦湾に分かれて作業し、空き缶やペットボトル、釣り具などゴミ袋約20袋分のゴミを回収しました。