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長門市ではラグビーワールドカップ2019日本大会の公認チームキャンプ地招致に取り組んでいますが、取組の主体となる長門市招致委員会の第4回総会が6月2日(木曜日)、物産観光センターで開催され委員ら約80名が出席しました。
冒頭に招致委員会会長である大西市長が「昨年度は基本計画を策定し、招致に向けてスタジアムの整備に一定の方針を示してきた。先日、招致に関するガイドラインが発表され、クリアしないといけない課題があるが施設整備など対応していきたい。まずは公認キャンプ地を確定させ、チームの誘致にも取り組みたい」とあいさつしました。
その後の議事では事務局より組織の名称を「ラグビーワールドカップ2019長門市招致委員会」から「長門市世界大会等キャンプ招致委員会」へ変更する議案や各国チームや大使館に向けた長門市プロモーション用ホームページ及びDVDの作成などを含む平成28年度事業計画案及び収支予算案などが説明され、承認されました。
今後のスケジュールは平成28年8月1日から公認チームキャンプ地の応募受付が始まり、2017年夏頃には組織委員会による公認チームキャンプ候補地の選定が、2017年秋から2018年春には第1回目の公認チームキャンプ地が決まります。
長門市招致委員会では招致活動の機運を盛り上げるため招致サポータークラブ「ナガミークラブ」のメンバーを募集しています。詳しくは長門市招致委員会(Tel 0837-23-1196 長門市企画政策課内)にお問い合わせください。
長門市招致委員会ホームページ