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200本のバラがお出迎え

ページID:0014788 更新日:2016年5月27日更新 印刷ページ表示
180種類200本のバラが植栽されている

180種類200本のバラが植栽されている
10年前より丹念に育ててきた右田さん
オープンガーデンとして3日間限定で公開された
園内ではバラの花の形や香りを楽しむ人の姿も
俵山の里山の風景に溶け込むようにつくられている

 長門市俵山の上政地区で「里山ローズガーデン」が5月27日(金曜日)にオープンし、バラを鑑賞して楽しむ人で賑わいをみせています。

 この「里山ローズガーデン」は、里山ローズ代表の右田さんが10年かけて自宅の庭やほ場にバラを植栽し、丹念に育ててきたもので、今では180種類200本の色とりどりのバラが開花し、美しい花と素敵な香りを楽しむことができます。昨年までは知人や友人などにしか公開していませんでしたが、規模も大きくなったことから今年、一般公開することになりました。管理をされている右田さんは「俵山温泉の活性化にもつなげたい。温泉に入って、泊まって、バラも見ていただけたら」と話していました。

 この里山ローズガーデンの開園期間は5月27日(金曜日)〜29日(日曜日)の3日間で入園は無料です。
 ※個人の敷地ですので、鑑賞の際にはマナーを守ってください。