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「セカチョウ」の挑戦状を長門市へ

ページID:0014715 更新日:2016年5月20日更新 印刷ページ表示
挑戦状が大西市長へ手渡される

挑戦状が大西市長へ手渡される
東松山商工会青年部の亀山顧問が挑戦状を読み上げる
「記録は破られるためにあるもの。健闘を祈ります」と大西市長
「第10回全国やきとリンピックin上田」の関係者がイベントをPR
長門市が持つ25.05mの記録を上回る25.55mのやきとりに挑戦

 長門市は「やきとりのまち」として焼鳥を使ったさまざまな町おこしに取り組んでおり、平成27年8月、北海道美唄市が持っていた「世界一長いやきとり挑戦(通称:セカチョウ)」の記録に挑戦し、25.05メートルの新記録を達成しました。このたび、同じく「やきとりのまち」を標榜する埼玉県東松山市が長門市が持つセカチョウの記録に挑戦することとなり、5月20日(金曜日)、関係者が長門市長を表敬訪問して挑戦状を手渡しました。

 訪れたのは全国やきとり連絡協議会の日疋代表理事、東松山商工会青年部の亀山顧問ら6人で、まず、挑戦者である東松山商工会青年部の亀山顧問が「青年部創部55周年記念事業として25.55メートルの世界一長いやきとりに挑戦する。長門市の記録を破るのでトロフィーを持参されたい」と挑戦状を読み上げ、大西市長に手渡しました。

 受け取った大西市長は「1年も経たず記録が破られることは残念だが、記録は破られるためにあるもの。健闘を祈ります」とあいさつしました。世界一長いやきとり挑戦は5月29日(日曜日)、埼玉県東松山市折本山公園で東松山商工会青年部創部55周年記念事業として開催されます。主催をする東松山市商工会青年部の亀山顧問は「絶対成功させたい。東松山から全国にやきとり旋風を巻き起こしたい」と意気込みを語りました。

 また、今年の10月1日・2日に長野県上田市で開催される「第10回全国やきとリンピックin上田」の関係者も訪問され、全国7大やきとりのまち以外で初となる「全国やきとリンピック」についてPRを行いました。