ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 棚田と漁火の光景

本文

棚田と漁火の光景

ページID:0014683 更新日:2016年5月17日更新 印刷ページ表示
5月中旬から6月中旬にかけ、水田と漁火の風景が見られる

5月中旬から6月中旬にかけ、水田と漁火の風景が見られる
この日は30人を超えるカメラマンが撮影に訪れた
約30隻のイカ釣り漁船が見られ、これから本格的な漁シーズンが始まる

 長門市東後畑の棚田は「日本の棚田百選」に選ばれています。
 中山間地域に階段状に広がる棚田は最近、生産以外にも治水による国土保全の役割や生態系維持の効用などで存在が見直されているところであり、全国で117市町村、134地区の棚田が認定されています。ここから日本海を眼下にする水田は、優美な景観をつくりだしており、特に5月~6月の漁り火と水田の調和は、県内外の写真家が撮影に訪れるほどの人気です。
(写真は2016年5月17日撮影)

※現地では路上駐車や無断で農地に入ることはご遠慮ください。またゴミは持ち帰るなどマナーを守ってください。