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第43回清風柔道大会

ページID:0014634 更新日:2016年5月1日更新 印刷ページ表示
市内外から小・中学生約400人が参加

市内外から小・中学生約400人が参加
「東京オリンピックを目指し、今日を新たな出発点に」と大西市長
飯村選手(清風)と岡崎選手(日置)による選手宣誓
一瞬のすきを突いて技をかける
会場は5つに区切られ、各部同時に試合が進められた

 5月1日(日曜日)、ながと総合体育館で「第43回清風柔道大会」が開催されました。

 長門市柔道協会の主催で行われたこの大会には、市内外から29団体約400人が参加。 開会式では、来賓として出席した大西市長が「今年開催されるリオオリンピックには、山口県から2人の柔道選手の出場が決定しています。選手の皆さんは、2020年の東京オリンピック出場を目指し、今日をその新たな出発点としてください」と述べました。その後、飯村淳平選手(清風柔道スポーツ少年団)と岡崎遥仁選手(日置柔道スポーツ少年団)による選手宣誓が行われました。

 試合は、5つに区切られた会場で、個人戦の部と団体戦の部が行われました。選手はチームのメンバーから声援を受けながら、日頃の稽古の成果を競っていました。なお、長門市出身選手の主な成績は次のとおりです。

≪団体戦≫
小学校低学年の部 準優勝 清風柔道スポーツ少年団A

≪個人戦≫
小学校2年男子の部 3位 山本衛(清風柔道スポーツ少年団)
小学校4年男子の部 3位 中谷知義(清風柔道スポーツ少年団)
小学校中学年女子の部 準優勝 松本百恵(清風柔道スポーツ少年団)