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熊本地震被災地支援のため、山口県から派遣されるチームの一員として、長門市の技術職員2名が派遣されることとなり、4月22日(金曜日)、市長から派遣職員への激励式が行われました。
このたび、派遣されることとなった職員は都市建設課 都市整備係の濱谷浩司係長と都市建設課 土木係の河村直哉主任の2名で、4月25日(月曜日)から28日(木曜日)までの4日間、熊本県益城町で被災宅地の危険度調査を行います。
激励式では大西市長から「被災宅地の危険度調査という重要な役割だが、4日間という限られた時間、職員の代表として十二分に活動していただきたい」と激励の言葉を贈りました。派遣される職員を代表して濱谷係長が「宅地の危険度調査という初めての業務を担当しますが、役に立てるようがんばりたい」と意気込みを語りました。