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交通事故ゼロを目指して

ページID:0014304 更新日:2016年4月6日更新 印刷ページ表示
信号で立ち止まったドライバーに交通安全啓発グッズを手渡す

信号で立ち止まったドライバーに交通安全啓発グッズを手渡す
市内の企業や団体から約60人が参加
白バイ隊を先頭に交通安全パレード隊が出発
大西市長も先頭に立って交通安全をPR
大西市長が「交通事故ゼロをめざし明るい長門市に」とあいさつ

 4月6日から15日まで「春の全国交通安全運動」が行われることにあわせ、初日の6日(水曜日)に長門警察署前で「平成28年春の全国交通安全運動街頭キャンペーン」が開催されました。

 このキャンペーンは市民一人ひとりに交通安全意識の普及・高揚を図り、交通ルールの厳守と正しい交通マナーの実践を習慣づけることで、交通事故防止の徹底を図ることを目的として毎年開催されており、長門市交通安全母の会や長門大津農業協同組合など市内の企業・団体から約60人が参加しました。

 出発式では大西市長が「今日から春の全国交通安全運動が始まります。昨年度は残念ながら市内で死亡事故が1件発生しましたが、今年は事故ゼロを目標に一年間通じて交通安全の普及に努めていただきたい」とあいさつ。続いて藤原長門警察署長が「昨年度は県下で64件の死亡事故、長門市内でも1件の死亡事故が発生しましたが、県下の事故件数は着実に減少しています。この期間中に家庭や地域で交通安全についてしっかり話し合っていただき、事故ゼロを目指してがんばりましょう」とあいさつしました。その後参加者が見守る中、白バイ隊やパトカーを先頭に交通安全パレード隊が出発し、仙崎地区をパレードしながら交通安全を呼びかけました。

 出発式終了後、参加者は長門警察署前交差点を二手に分かれ、信号で立ち止まったドライバーにチラシや反射材などの交通安全啓発グッズを手渡し、交通安全を呼びかけていました。