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湯本温泉まつり

ページID:0014254 更新日:2016年4月3日更新 印刷ページ表示
子どもたちによる子どもみこしが温泉街を練り歩く

子どもたちによる子どもみこしが温泉街を練り歩く
湯本女将会によるぜんざいの提供
無料試食会で提供された地鶏・長州黒かしわ
アコースティックライブで会場を盛り上げ
会場となった音信川河川公園の桜は満開に

 約600年の歴史を持つ長門湯本温泉で、春恒例の「湯本温泉まつり」が4月3日(日曜日)、音信川河川公園で開催されました。

 毎年恒例の子ども神輿では、門前・湯本・三ノ瀬地区の子どもたち約20人が子ども神輿を担いで温泉街を練り歩き、旅館や商店の前に立ち止まっては、「わっしょい、わっしょい」と威勢の良いかけ声で神輿を揺らしていました。

 イベント会場となった音信川河川公園では、湯本まちづくり協議会が提供するごった煮や女将の会が提供するぜんざいのほか、やきとり、岩牡蠣、射的ゲームなど多くの出店があり、買い求める来場者でにぎわいました。また、アコースティックライブや餅まき、ビンゴゲーム、湯本温泉クイズなどいろいろな催しもあり、来場者は咲き誇る満開の桜を眺めながら、春のお祭りを楽しみました。