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地域住民が主体となった公民館に

ページID:0014250 更新日:2016年4月1日更新 印刷ページ表示
4月より採用された職員(左から木下主任、神谷館長、久村係員)

4月より採用された職員(左から木下主任、神谷館長、久村係員)
仙崎振興会を代表して木村副会長があいさつ
大西市長から期待の言葉
地域住民らも開所式に駆けつけた
仙崎地区のまちづくりの中心として期待される

 平成28年4月から指定管理者制度を導入する仙崎公民館で、4月1日(金曜日)、指定管理の開所式が行われ、管理運営を行う仙崎振興会(沓野昭次会長)関係者や地域住民ら約80名が参加しました。

 開所式では管理運営者を代表し、木村和義仙崎振興会副会長が「本日より、職員と地域住民が協力、連携し合って、仙崎地域の発展の促進や産業、経済、文化などについて地域住民の総意に基づいた事業活動を展開し、地域活性化が図られることを期待しています」とあいさつしました。続いて大西市長から「地域住民の総意により仙崎振興会が発足し、指定管理者として本日を迎えることができうれしく思います。公民館が主体となったまちづくりに大きく前進するものと期待しています」とエールを送りました。

 仙崎公民館は仙崎振興会が指定管理者として指定管理を受託し、事務局は神谷信好館長、木下進悟主任、久村亜沙美係員の3名体制で運営されます。当面の指定管理期間は平成28年度から平成30年度までの3年間となります。